NALUQ / fupunomori
森のライフスタイルブランド ”ナルーク”/
シンプルに森を感じるベーシックブランド ”フプの森”

 

北海道下川町。小さな町の森づくりから生まれた、
森の植物成分をベースとしたコスメ・アロマ雑貨。

せわしなく過ごしてしまいがちな毎日の中で、
少しだけ肩の力を抜いて、森の香りをまとう。

森を感じ、想い、森とつながる毎日を どうぞお楽しみください。

 

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STORY

北海道下川町で北海道モミの香りを作っているフプの森。
木を植えて育て、収穫したらまた植える、そんな循環する林業をつづけてきた下川町というまちで、伐った木の枝葉の部分も何かに使えないか、という思いで始まったのが、エッセンシャルオイル(精油)づくりです。

 

エッセンシャルオイルの原料となるのはトドマツの枝葉。 トドマツはモミの木の仲間で、北海道以北に自生する木です。この土地ならではの木であることから、その香りに「北海道モミ®」という名前がつけられました。

透明感ある香りに仕上げるため、原料となる葉は丁寧に手作業で切り集めています。

 

 



モミの木の仲間から作られるエッセンシャルオイルは、海外でも古くから、呼吸器のケアや冬場の体調管理に使われてきました。トドマツにも森で育まれた生命力が溢れています。

 

 

エッセンシャルオイル作りを通して、フプの森が創業当時からこだわってきたことは、

”北海道の素材であること”
”高品質を追求すること”
”森とくらすライフスタイルを伝えること”
の3つ。

 

3つのこだわりをもって作るからこそ、北海道素材、北海道の森の素材、を各アイテムのコンセプトに盛り込むことを大切にされています。自社で作る原料はもちろん、北海道産の原料を積極的に使用しています。また、そのほかの原料についても、国産、オーガニック認証、可能な限り無農薬や有機栽培、野生のものなどを採用し、石油系の界面活性剤や防腐剤、香料は使用しないなど、体や大地に安心できる高品質なものを提供したいとの想いを大切にされているのです。

そして、森から生まれたものを届け、毎日使っていただき、どこにいても森と共に暮らせるライフスタイルを楽しんでいただく、それがフプの森の願いです。

 

 


 

HISTORY

1998年 下川産業クラスター研究会にてトドマツ精油事業の研究開発開始
2000年 下川町森林組合が事業化。「HOKKAIDOもみの木」名で商品の販売開始
2008年 下川町森林組合からNPO法人森の生活へ事業移管。ブランド名「フプの森」としてリニューアル
2012年 株式会社フプの森を設立し、NPO法人森の生活から事業移管
2014年 森で遊ぶフィールドとして社有林を購入
2015年 森とともにあるライフスタイルブランド「NALUQ」 をリリース
2016年 NALUQコスメラインが Social Products Award 2016 にて大賞を受賞